SEIKA Study Cafe会員規約
SEIKA Study Café会員規約(以下「本規約」といいます)は、子どもから大人まで、学び続ける人を応援するサービス「SEIKA Study Café」(以下「本サービス」といいます)の会員条件及び利用条件を定めるものです。本サービスの運営及び管理については、「SEIKA Study Café」の運営を行う事務局(以下「運営事務局」といいます)が実施するものとします。
第1章 総則
第1条(定義)
本規約における用語の定義は、以下に定めるとおりとします。
①「本施設」:運営事務局が運営管理を行う全てのスペース及び設備、備品、家具、調度品等の総称をいいます。
②「会員」:第2条の入会資格があり、第3条に従って入会手続きを行った結果、本サービス(別途手続きを要するサービスを除きます)を利用することができる方をいいます。
③「入会希望者」:会員となることを希望する方をいいます。
④「保護者」:会員又は入会希望者が未成年である場合において、当該未成年を保護する責任を負う方をいいます(民法の定めによる親権者に限られません)。
⑤「カードキー」:会員であることを証し、かつ、会員である期間中に本施設への入退室を可能とする運営事務局指定の IC カードをいいます。
⑥「本サイト」:運営事務局が本サービスに関する案内、公表、予約の受付、問い合わせの受付、その他の管理を行う Web サイトをいいます。
第2条(入会資格)
本サービスの入会資格は、以下に定めるとおりとします。
①本サービスを利用して学ぶことに、意欲があること
②本施設内おいて、周囲に気遣い、他の会員及び運営事務局に配慮を行うことができること
③本規約及び運営事務局の定める規律、諸注意等を遵守すること
④本規約に定める反社会的勢力に該当しないこと
⑤過去に本規約に違反した事実がないこと
⑥運営事務局が適切であると認めることができること
第3条(入会手続き)
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入会希望者は、本規約及び運営事務局の定めたプライバシーポリシーに同意のうえ、運営事 務局所定の入会申込書を記載し、運営事務局が指定する本人確認書類の提示又は提出を 行うことによって入会を申請すると共に、運営事務局の定めた各サービスの利用料金につい て少なくとも1ヶ月分の決済を行うものとします。
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入会希望者が未成年者の場合、運営事務局所定の保護者同意書によって保護者の同意を 得たうえで、前項の書類と合わせて提出するものとします。この場合において、保護者同意書 に署名を行った保護者は、本規約に定めた全ての規定を当該会員に遵守させる責任を負い、 あわせて本規約に定めた全ての債務責任を当該会員と連帯して負うものとします。
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運営事務局が入会希望者の本条第1項及び第2項の手続きに基づき、所定の確認を行ったう えで、入会を承諾した場合、入会希望者は、会員となるものとします。
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運営事務局は、入会希望者が以下に該当すると判断した場合、入会申請を承諾しないことが あります。この場合、運営事務局は入会申請を承諾しなかった理由を開示する義務を負わな いものとします。
①第2条の入会資格に該当しないと判断した場合
②入会希望者の手続きに不備があり、入会希望者が是正に応じない場合
③保護者の同意が十分得られていないと懸念される場合
④運営事務局所定の料金の支払いに応じない場合
⑤その他、運営事務局の判断による場合
第4条(カードキー)
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運営事務局は、会員に対し、所定の発行手数料を受領したうえで、カードキーを交付するもの とします。
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会員は、本施設に入退室を行う際には、本施設所定のパネルにカードキーを正常に認識させ なければならないものとします。
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会員は、カードキーを紛失した際には、直ちに運営事務局所定の方法にて運営事務局に届 出を行い、所定の再発行のための手数料を運営事務局に支払ったうえで、カードキーの再発 行を受けるものとします。
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会員は、カードキーを細心の注意をもって適切に取り扱うものとし、いかなる理由があったとし ても、カードキーを第三者に譲渡、貸与、その他の処分を行ってはならないものとします。なお、 会員が本項に違反したことにより、会員になりすました第三者が当該会員のカードキーを利用 した結果として生じた全ての責任は、当該会員が負うものとします。
第5条(変更手続き)
会員は、運営事務局への届け出内容に変更がある場合には、遅滞なく、運営事務局所定の方法にて、変更内容を届け出るものとします。
第6条(本施設)
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運営事務局は、本サービスについて、本施設の開室時間から閉室時間内に提供するものとします。ただし、高校生の会員又は中学生以下の会員は、運営事務局がそれぞれについて定めたサービス終了時間に従うものとします。なお、会員は、閉室時間又はサービス終了時間までに、必要な片付け等を終えなければならないものとします。
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本施設は、基本的には年中無休としますが、運営事務局は、運営事務局又は本施設が入居する建物の都合により、本施設を閉室とし又は本サービスを休業とすることができるものとします。この場合、運営事務局は、原則として、会員に対し、あらかじめ通知又は公表するものとしますが、緊急の場合はこの限りではありません。
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会員が本施設及び本施設が入居する建物等を破損又は汚損した場合には、運営事務局は、当該会員(会員が未成年の場合は親権者又は保護者とします)に対し、修理代、清掃代その他の費用を請求できるものとします。
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会員同士における揉め事、トラブル、紛議その他の事項について、会員若しくは運営事務局(講師、カウンセラー、スタッフ、その他の構成員を含みます)を巻き込む行為、又は本施設に持ち込む行為については、運営事務局は、本サービスへの妨害行為とみなし、必要な対処を行うことができるものとします。
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会員は、本施設内での貴重品の管理について、自己の責任で行うものとし、運営事務局は、当該貴重品の紛失又は盗難等に関して、いかなる責任も負わないものとします。
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会員は、本施設内の鍵付きの専用ロッカーを1ヶ月単位の有料で利用することができますが、運営事務局は、当該専用ロッカー内の保管物について、いかなる管理義務も負いません。また、会員の専用ロッカー利用期間の満了後に、当該専用ロッカーに残置物があった場合、運営事務局は、運営事務局の選択する方法で、当該残置物を処分することができるものとし、会員は当該処分に異議を述べることはできません。
第7条(本サービス)
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本サービスは、以下によって構成されるものとし、会員は、会員資格を有する限り、以下のサービスの全部又は一部を利用することができるものとします(本施設内のドリンクバーの利用を含む)。ただし、運営事務局は、いつでも将来に向かって、各サービスの変更、追加、廃止等をできるものとします。
①スタディルームサービス②ミーティングルームサービス③外国語レッスン -
前項各号のサービスに関しては、本章の総則に加え、サービスについて規定した章のサービス料金及び規律が適用となるものとします。
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会員は、各サービスのサービス料金の範囲で、本施設内のドリンクバーを利用することができるものとします。会員は、ドリンクバーを利用する際は、運営事務局が定めて本施設内に設置又は掲示した利用規則等に従うものとします。この場合の当該利用規則等は、本規約の一部を構成する規律とみなされるものとします。
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会員は、保護者を除く会員以外の第三者(知人、友人、家族、親族等を含みます)を同伴して本サービスを利用することはできません。
第8条(利用の予約)
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会員は、スタディルームを利用する手続きの際は、原則として、本サイトを通じて、運営事務局の指定する予約日時のうち、空いている時間帯について、事前の予約を行うものとします。
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運営事務局は、会員が前項の予約を行わずにスタディルームを利用しようとした場合、当該会員の利用を断ることができるものとします。ただし、スタディルームの利用状況等を勘案し、運営事務局が認めた場合はこの限りではありません。
第9条(本施設の利用ルール)
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本条は、本サービスに共通して適用となります。
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会員は、以下の各号に該当する行為をしてはならないものとします。また、運営事務局は、会員に当該行為があるときは、当該会員に対し、当該行為の中止及び本施設からの退去の他必要な措置(再入室の禁止を含みます)を求めることができるものとします。
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本施設が入居する建物における本施設以外の場所(廊下やエレベーターホール等の建物共用部及び当社の禁止した区域等)で飲食や喫煙等を行うこと
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本施設の入居する建物の駐車場や駐輪場を無断で利用すること
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本施設内のドリンクバー等の共用スペースを長時間占有すること
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本施設内の自由席に荷物や私物を置いたうえで長時間の離席や“席取り”を行うこと
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運営事務局及び他の会員の許可なく、本施設内で録音、録画、写真撮影等を行い、これらをインターネット上(ホームページ、ブログ、Facebook、Instagram、LINE、Twitter等)にアップロードすること
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他の会員又は運営事務局(以下本条においてインストラクター、スタッフ、その他の構成員を含みます)に対し、暴力、暴言、誹謗中傷、嫌がらせ、ハラスメント行為、ストーカー行為、個人的交際又は交友の強要(連絡先を確認しようとする行為を含む)その他の迷惑行為を行うこと
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本施設の設備、備品等を持ち出し又は毀損すること、また本施設を汚損すること
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本施設内の壁、天井、設備、備品等にテープ、釘、画鋲を施すこと
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本施設内で運営事務局の行う区画や設備変更を妨げること
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本施設内で、火気を使用することや発火、引火、爆発、その他危険を生じる恐れのある物、又は悪臭を発する物品、施設や施設備品に悪影響を及ぼす可能性のある重量物を建物及び本施設内に持ち込むこと
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本施設内で政治活動(選挙に関する活動を含む)、宗教活動を行うこと
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本施設内外において営業活動、取材活動、勧誘活動(ネットビジネス等への勧誘を含む)、署名活動の他、ビラ等の配布、貼り紙の掲示等を行うこと
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楽器の演奏、合唱、その他音楽を流すことを目的とした利用をすること
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酒気を帯びて本施設に入室し又は本サービスを利用すること
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本施設内で喫煙をすること
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本施設内で臭いの強いもの、音のうるさいもの、その他周囲に迷惑となるものを飲食し又は利用すること
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動物等を本施設内に持ち込むこと
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合理性のない苦情、クレームの申立を執拗に繰り返すこと
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運営事務局、スタッフ、カウンセラー、講師、他の会員の財産、プライバシー、名誉又は肖像権を侵害すること(SNSや掲示板等への書き込みを含む)
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法令又は公序良俗に反する行為を行うこと
3. 運営事務局は、前各項の禁止事項に該当しない場合においても、以下の状況を認めた場合、会員及びその同伴者に対し、当該行為の中止及び本施設からの退去の他必要な措置(再入室の禁止を含みます)を求めることができるものとします。
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感染症又は伝染病への罹患のおそれが認められる場合、疾病又は怪我が完治していない場合、その他心身の健康状態において本サービスを利用することが不適当である場合
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感染症又は伝染病の防止に向けて必要な措置を行わない場合
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運営事務局又は他の会員との紛争が解決していない場合
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その他本サービスの運営に支障があると運営事務局が判断した場合
第10条(本施設及び建物の安全かつ円滑な利用に向けたルール)
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会員は、本施設利用中の安全管理は、原則として自らの責任において行うものとし、運営事務局は、会員又はその関係者に発生した事故、盗難、紛失等について一切の責任を負わないものとします。
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会員は、本施設の安全かつ円滑な管理運営のため、随時運営事務局と協議、相談の上、その指示に従うものとします。
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会員は、本施設の利用の際に発生したゴミについて、本施設所定のゴミ箱に廃棄しなければならないものとします。なお、会員は、運営事務局が片付け、搬出、処理等を指示した場合、これに従うものとします。
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会員は、不測の災害や事故等に備え、事前に建物や本施設の非常口や避難経路及び消火器の設置位置を確認するものとします。
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運営事務局又は運営事務局の委託した者は、本施設の安全かつ円滑な管理運営のため、自由に施設、設備、器具、備品等を点検し、必要により適切な処置を行うことができるものとします。
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運営事務局は、会員の退去後に、原状復旧、清掃、ゴミ処理等の作業が必要と判断した場合は、当該原因となった会員に対し、作業費用を請求できるものとします。
第11条(システム等の利用ルール)
会員は、本サイト及び運営事務局の管理するシステム、サーバー、機器、通信環境等について、以下を行ってはならないものとします。
①過度の負荷を与えること、ダメージを与えること、及び使用不可にすること
②プログラム、ソフトウェア、その他の付随的技術を複製、変更、翻案等をすること、過剰干渉すること、違法に利用すること、及び故意に問題を起こすこと
③プログラム、ソフトウェア、その他の付随的技術について、リバース・エンジニアリング、逆コンパイル又は逆アセンブル等をすること
④コンピュータウィルス等の有害なコンピュータプログラム等、及びチェーンメール・スパムメール等を送信又は頒布すること
⑤情報を改ざん、消去すること
⑥知的財産権を侵害すること(著作物のいわゆる違法ダウンロードを含む)
第12条(退会手続き)
会員は、運営事務局所定の時期までに、運営事務局所定の方法で届け出ることにより、将来に向かって、本サービスを退会できるものとします。ただし、各章において、追加の手続きが定められている場合は、当該手続きが必要となります。
第13条(会員資格の停止及び除名)
運営事務局は、会員が以下定める各号の一つに該当すると認めた場合に、当該会員の会員資格の一時停止又は除名をすることができます。
①本規約その他運営事務局が定める規則に違反したとき、又はそのおそれのあるとき
②サービス料金を滞納したとき
③故意又は重大な過失によって本施設の設備等を毀損したとき
④運営事務局の名誉又は信用を毀損し又は本施設の秩序を乱したとき
⑤届出事項に虚偽の記載をしたことが判明したとき
⑥会員として品位を損なうと認められる行為があったとき
⑦その他社会通念上相当ではないと認めたとき
第14条(権利譲渡等禁止)
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会員は、会員の権利について、第三者に譲渡、貸与、その他の処分をできないものとします。
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運営事務局は、本サービスの事業を第三者に譲渡した場合には、本規約に基づく契約上の地位、会員の情報その他の情報を譲受人に譲渡することができるものとし、利用者は、あらかじめ異議なく承諾したものとします。
第15条(損害賠償)
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運営事務局は、会員(会員が未成年の場合は親権者とします)に対し、会員の本規約違反によって運営事務局に生じた全ての損害について、賠償請求をすることができるものとします。
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運営事務局は、会員及び本サービスの対象者が、本施設を毀損、汚損、紛失等した場合、本施設の他の利用者に対して損害を与えた場合、本施設の管理運営等に支障をきたすような事態を発生させた場合には、会員(会員が未成年の場合は親権者とします)に対し、その全ての損害について、賠償請求をすることができるものとします。
第16条 (免責事項)
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運営事務局は、本サービスの利用に関して、会員間又は会員と第三者の間で生じたトラブル、紛争、クレーム等について、いかなる責任も負わないものとし、会員が自己の費用と責任で解決するものとします。
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運営事務局は、本サービスの利用制限、予約の解除、利用の中止等により会員が損害を受けた場合でも、いかなる責任も負わないものとします。
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運営事務局は、本施設内の無料Wi-Fi等のインターネットの使用等により会員が損害を受けた場合でも、いかなる責任も負わないものとします。
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運営事務局は、会員及び第三者の所有物や現金等の貴重品、その他これらに類する物の盗難、紛失、毀損、人的事故等について、いかなる責任も負わないものとします。
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運営事務局は、天変地異、自然災害、戦争、火災、その他、当社の責に帰することができない事由により、本施設運営の履行が不可能又は著しく困難になったことにより会員が損害を受けた場合でも、いかなる責任も負わないものとします。
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運営事務局は、法令に基づく公権力の行使、関係官公庁の指導、政府の規制、命令、指導等により本施設の収用、取り払い、利用禁止等の事由が発生する等で当施設運営の履行が不可能又は著しく困難になったことにより会員が損害を受けた場合でも、いかなる責任も負わないものとします。
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本規約に定めた運営事務局を免責する事項は、運営事務局に故意又は重過失が存する場合には適用しないものとします。また、本規約に定めた事項のいずれかの条項の一部が民法、消費者契約法その他の法令により無効、取消、差し止めとなった場合であっても、残部は継続して完全に効力を有するものとします。
第17条(反社会的勢力排除)
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会員又は入会希望者は、自らが暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等社会運動標榜ゴロ又は特殊知能暴力団、その他これらに準ずる者(以下これらを「反社会的勢力」といいます)に該当しないこと、及び次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約します。
①反社会的勢力が経営を支配していると認められる関係を有すること
②反社会的勢力が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
③自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に反社会的勢力を利用していると認められる関係を有すること
④反社会的勢力に資金等を提供し、又は便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
⑤役員又は経営に実質的に関与している者が反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有すること
2. 会員又は入会希望者は、自ら又は第三者を利用して次の各号の一つにでも該当する行為を行わないことを確約します。
①暴力的な要求行為
②法的な責任を超えた不当な要求行為
③取引に関して、脅迫的な言辞又は暴力を用いる行為
④風説を流布し、偽計若しくは威力を用いて相手方の信用を毀損し、又は業務を妨害する行為
第18条(本サービス、本規約の変更)
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運営事務局は、いつでも本サービスを変更できるものとします。運営事務局は、かかる変更を行った際は、本サイトを通じて公表するものとし、公表後に会員が本サービスを利用した場合は、変更に同意したものとみなします。
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運営事務局は、本規約を変更できるものとします。本規約を変更する場合、民法第548条の4第2項の定めに従うものとします。
第19条(個人情報の取扱い)
運営事務局は、会員の個人情報について、運営事務局の定めるプライバシーポリシーに従って取り扱うものとします。
第20条 (準拠法及び管轄合意)
本規約は、日本法に基づき解釈されるものとします。会員及び保護者と運営事務局の間で生じた一切の紛争については、訴額に応じて、大阪地方裁判所又は大阪簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第2章 スタディルーム
第21条(利用可能時間帯)
スタディルームの利用時間は、以下のプラン(以下「利用プラン」といいます)とします。なお、「平日」とは、月曜日から金曜日をいい、祝日を含むものとします。また、「週末」とは、土曜日及び日曜日をいい、祝日を含むものとします。
①「平日デイ」:平日の午前9時から運営事務局の定めた夕刻の時間まで
②「平日ナイト」:平日の運営事務局の定めた夕刻の時間から本施設の閉室まで
③「平日オールデイ」:平日の午前9時から閉室まで
④「週末オールデイ」:週末の本施設の開室から閉室まで
⑤「毎日オールデイ」:平日及び週末の午前9時から閉室まで
⑥「平日モーニング」:平日の午前6時から午前8時までの時間まで
第22条(利用料金)
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運営事務局は、各利用プランの利用料金を1ヶ月単位で設定するものとし、会員の利用が1ヶ月に満たない場合でも、利用料金の日割り計算は行わないものとします。
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スタディルームを利用する会員は、利用プランを選択のうえ、運営事務局が利用プランごとに定めた月額の利用料金について、毎月、翌月分をあらかじめ運営事務局指定の決済事業者に登録したクレジットカードで決済するものとします。
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運営事務局は、原則として一度受領した利用料金を返還しないものとします。ただし、以下に該当する場合は、この限りではありません
①天災により本サービスを利用できなくなったとき
②施設運営上の不可抗力で本サービスを利用できなくなったとき
③運営事務局の都合により本施設を利用できなくなったとき
第23条(利用期間等)
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会員によるスタディルームの利用期間は、利用料金の決済を行ったことを条件として、会員となった日から1ヶ月間とします。
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会員は、前項の利用期間の満了日までに所定の退会手続きを完了することで、スタディルームの利用を解約することができるものとします。ただし、会員の運営事務局に対する債務が残存する場合、当該債務の弁済が完了するまで、退会手続きは完了しないものとします。
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会員が、前項の退会手続きを完了しない限り、翌月分の利用料金が自動決済され、利用期間は1ヶ月自動更新し、以降も同様とします。
第24条(フリートーク)
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「月極プラン」の利用料金を支払った会員は、特典として、運営事務局所定の日時を予約することにより、運営事務局所定の言語及び時間内において、運営事務局指定の講師とフリートークを行うことができるものとします。(※モーニングは対象外となります)
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フリートークの料金は、「月極プラン」の利用料金に含まれるものとします。ただし、会員がフリートークを利用しなかったとしても、当該料金分は減額されないものとします。
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フリートークを利用する会員は、フリートークにあたって、トーク相手の言語、文化、宗教、習慣、人格、性質、その他の全てをできる限り尊重し、当該相手を不快にさせないように努めなければならないものとします。
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フリートークの特典内容は、随時変更となる場合があります。また、運営事務局指定の講師が急な都合で来所できなくなった際は、当日のフリートークが、中止となる場合があります。